あゆむ社長のブログ

ブログ

石炭火力発電所の今後

4月28日の日経朝刊の記事です。
兵庫県高砂市の高砂火力発電所の建て替えを断念との内容。

石炭火力発電所の建設は逆風のようです。

理由は石炭火力発電は他の火力発電に比べ、二酸化炭素排出量が多いことの一語に尽きます。
国際公約でCO2削減の努力目標を掲げている以上、仕方がない流れだと思います。

また石炭火力発電は石炭を燃焼させた後のSOx対策として脱硫化が必要であり、副産物として石膏が発生。
この「排煙脱硫石膏」を石膏ボードメーカーやセメントメーカーは原料として調達しているのですが、石炭火力発電所が少なくなっていく今のベクトルで、このサイクルも変化していくだろうと思っています。

廃石膏ボード由来の石膏がクローズアップされていくだろうと期待しています。
多くのことは述べられませんが、関係機関が水面下で建設的な検討に入っています。
近い将来、これまで誰も検討していなかったリサイクルスキームが発表されることでしょう。


仕事全般, 廃石膏ボードリサイクル, 時事Comment

コメントをどうぞ

メールアドレスは非公開です。お気軽にコメント下さい。