あゆむ社長のブログ

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廃石膏ボードのリサイクル展開①

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廃石膏ボードのリサイクル展開?
北日本方面にあるA社は一廃/産廃の収集運搬業が生業。グループ会社で中間処理事業を展開しています。
2003年の春に弊社製・RECOM400MSシステムを導入、廃石膏ボードリサイクル事業に進出しました。
当初は石膏・紙共にリサイクルの糸口が見えず閉口気味でしたが、担当役員殿の弛まない努力により大手メーカーとのコラボレーションで「白線引き」原料として出荷できる手法を見出しました。
但し分離した石膏では粒度が荒いため、さらに細かく分級できるラインを導入、アンダー分を白線引き原料として販売しています。
また取引先より『重金属抑制材の生産で大量のリサイクル石膏が原料として必要』というオファーを受け、オーバー分も出荷できることになり、同社では受入れた廃石膏ボードのみではバランスが取れない程に繁忙を極めています。
分離した紙はRPF原料として出荷しており、同社は廃石膏ボードはリサイクル率100%を達成されています。
廃石膏ボードリサイクルは『出先がない』と言えばそれまでのこと。
自社でできることと自社の強みを絶えず情報発信した結果『廃石膏ボードが足りない』ほどのリサイクル先を確保できたのだと思います。


廃石膏ボードリサイクル2 Comments

  1. 通りすがり より:

    リサイクル石膏には砒素やセレン、ふっ素などの重金属を含むと思うのですが、そのリサイクル石膏が重金属抑制材の原料になるというので驚いています。
    抑制材からは重金属等は検出されないんでしょうか?

  2. あゆむ専務 より:

    結論から言うと、抑制材から重金属は検出されないようです。
    抑制材を作るプロセスは「トップシークレット」扱いで私にも分かりませんが。
    当然「材」として販売する訳ですから、安全性シートがあります。

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