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令和改元に思う

先月末、第125代明仁陛下には御譲位の儀式が滞りなく執り行われ、今月1日に令和に改元。
徳仁陛下が第126代の皇位に就かれました。
この10連休は改元に関するニュースが日本中に溢れ、国民こぞってお祝いムードになったことは私も非常に喜ばしく、遅まきながら新帝陛下のご即位をお祝い申し上げる次第です。

一昨日の一般参賀を終えて「改元フィーバー」は一山を越えた感でありますが、私がこの間感じたことは次の3点です。

【第一に新しく上皇になられた明仁陛下への崇敬の念が強かったこと】
平成の30年間、明仁陛下には国の象徴のあり方を日々求められ、国民に極力近いところにいらっしゃいました。
各地の震災後のお見舞いの際、被災者の方と同じ目線でお話されたことは歴史的には考えられないことでした。
5年前に女房と皇居の勤労奉仕に参加した際、明仁陛下と美智子皇后陛下の御会釈を賜りました。非常に神々しく、涙が止まらなかったことを思い出します。

【第二に一連の皇位継承が広く国民が受け入れたこと】
左翼的な意見がマスコミを中心に発せられる中、日本中が新帝陛下のご即位をお祝いするムードに包まれたことは非常に意義深いと思います。
圧巻は一昨日の一般参賀の皇居への訪問者が14万人超であったこと。
『日本も捨てたもんじゃないなぁ~』と感じ入っています。
私もこれまでに二度、一般参賀に参加しています。長和殿にお出ましになる両陛下を始め御皇族方には独特のオーラがありました。

【第三に徳仁新陛下以後の皇位継承と皇統維持がスムーズに運ばれることへの懸念】
一連の「改元フィーバー」が過熱し、女系の皇統を認める道に進んでしまうのではと強く懸念しています。
2600年を超える日本の皇統は「男系」であり、皇位を継承する方は全てお父上が皇族でいらっしゃいます。その意味では今の日本の王朝(皇統)は「神武王朝」であり、この流れはこれからも維持されなくてはなりません。
昨今議論されている女性宮家創設論は「女系」に繫がる道筋であり、その際は王朝が変わってしまうことになります。
徳仁陛下の皇女である愛子内親王殿下は「男系女子」であり、皇位に就かれることは「女性天皇」であり、歴史上にも女性天皇(全て男系女子)は存在していたことを思えば皇室典範の改正があれば可能ですが、問題は愛子内親王殿下のお子様は「女系」になるので、王朝が変わってしまう(最終的には天皇制の可否にも繫がる)という重大な問題が発生します。
「女性」天皇と「女系」天皇は概念が全く異なります。
我々はこれらをしっかり勉強して、過去より受け継いだ伝統をそのまま未来に繋げていく責務があります。
「男系」の維持は喫緊の重大課題であると考えます。

徳仁新陛下・雅子新皇后陛下には改めて私共国民を広くお見守りいただきたいと存じます。
近々に伊勢神宮への行幸啓があることでしょうから、その時には神宮に駆けつけたいと思っています。

上皇・上皇后両陛下にはごゆっくり静養なされて、いつまでもお元気でいただきたいと願っています。


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