あゆむ社長のブログ

社長ブログ

北海道特派員報告①

0fde15cf.jpg 昨日から札幌にいます。
気温が我が地元と10℃違い、街を歩く女性はマフラーを着けています。
晩秋⇒初冬の雰囲気です。
 札幌に入り、まず北海道地区石膏リサイクル研究会の大嶋代表幹事(北清企業㈱社長)と個別打ち合わせ。現在同社は複数のリサイクル手法を検討中で非常に元気な会社です。
 私は常々『地産地消によるリサイクルが理想』と言っています。北海道で作られた石膏を内地に運ぶのではコストがかかり過ぎて有効なリサイクル手法とは言えません。
 大嶋社長も同様の考えで、石膏リサイクルの『道内スタンダード』を確立中です。自社の強みは「廃石膏ボードのリサイクル事業」と位置づけ、頑張っていらっしゃいます。
 夕方は私が事務局長を務めている、北海道地区石膏リサイクル研究会の幹事会がありました。次回会合の段取りと最新事情の事情交換をしました。
研究会の次回会合は来月に決まりました。スピーカーが決まり次第、日程を報告します。


廃石膏ボードリサイクルComment

テンパった1日

 只今の時刻は23:00過ぎ、中小企業家同友会の幹事会より帰宅したところです。
 今日は朝から忙しい日でした。出張での忙しさはまだ気が紛れるところもあるのですが、地元での忙しさはキツいです。
 9:00から設計関係の打ち合わせ、9:20から経理関係の打ち合わせ、その後昼まで新規受注物件の資料確認、客先との電話打ち合わせ4件。
 午後は出張関係資料の作成とアポ取り。見積書作成。新規引合情報の整理。19:00から同友会の支部幹事会出席で現在に至る…ふぅ。
 幹事会ではこの不況を乗り越えるためにどうするか、参加者の現状報告と自社の強みについての討論を行いました。異業種でいろいろな意見があり、参考になりました。自社の強みをいかに顧客にアピールするか、安定的に受注をしていくためにどうするか、原材料高騰をどう抑えるか、銀行に対しどのように自社の業況を開示するか…。経営者に悩みは尽きません。
 明日から札幌・帯広出張。久しぶりに同友会ML名物の「特派員報告」をする予定です。


仕事全般Comment

10月になってしまいました

 月日の経つのは早いものです。ついこの間まで半そで半ズボンでいたのが、小涼しくなり、今日から10月。「神無月」です。
 私は伊勢に個人的に信心している神道系の先生がいて、その方の教えで朝夕は会社と家の神棚を拝み、毎月1日と17日には会社と家の四方を塩で清めています。ここ最近はサボりがちで、連日女房に「神さん、せぇへんでえぇ~の!?」=神棚のお世話をしなくてもいいの、の意=と叱られていました。
 今日は1日だし、気分を入替え会社と家の四方を塩とお神酒で清め、神棚の手入れをし、しっかり拝みました。後々気がつけば今月は「神無月」。会社の神さんも家の神さんも出雲のお社に出張しているのでしょうか?
 今日10月1日は我が社の創立記念日です。我が社は今年で44歳になります。数年前までは平日でも休日にしていたのですが、お客様のことを考えるとやはり心苦しく、今は当日の週の土曜日を特定休日にしています。
 44年前の今日(1964年10月1日)は東海道新幹線の開通日。朝6時に新大阪行きのひかり号が東京駅を出発した歴史的な日です。その同じ時、我が社の創業者(弊社長)は期待と不安に胸を弾ませて仕事場に行ったことでしょう。その時の気持ちを私は受け継がなくてはなりません。創業時の想いを胸に秘め、日々精進していく覚悟です。
 それから44年後の現在、特筆すべきは全世界を震撼させているアメリカ発の金融危機。今朝の日経新聞によれば、全世界同時株安で2000兆円の時価が目減りしたとのこと。日本のGDPが543兆円(2005年度、政府発表)というから天文学的な額が目減りしたことになります。日銀短観の大企業・製造業の業況判断指数(DI)も5年3カ月ぶりのマイナスに落ち込み、日本経済の後退局面を印象付けています。設備投資も薄くなるでしょう。少ない売上でもキチンと利益を確保する努力が必要です。
 44年前は高度経済成長の真っ只中。エラい違いです。
 私は毎年、10月から気持ちが気忙しくなります。
 毎年10月1日から始まる共同募金。年末までの期間の募金ですが、いつも『来年が近づいてきた』と思ってしまうのです。NHKのニュースに出るアナウンサーが胸につけている【赤い羽根】を見ると本当に気忙しくなります。1ヶ月前の「24時間テレビ」のスタッフが着ていた黄色いTシャツでは何も思わなかったのですが…。
 さぁ、気分を入替えて頑張るゾ!!!!


時事Comment

『私からのメッセージ』

8905cc5b.jpg 今日は月末。我が社は給料日です。
 私は社員への給与袋の中に『私からのメッセージ』と題した社内報を入れています。3月よりスタートし、今回は第7号の発刊です。
 社員1人1人と膝を突き合わせながら直接話しをするのが本意なのですが、商売柄出張が多く全社員が一堂に会することが少ないし、私自身も昼間はそれほど時間が取れないし、の理由で社会情勢から業界の動向、社内の問題点と改善策の糸口を列挙しています。
 この社内報の最大のメリットは社員の奥さんが見てくれるところです。これを読んでくれれば、『ウチの旦那の会社はどうなっているんだろう!?』と疑心暗鬼になることはない、と確信しています。私からのネタが多くなってしまい、「文字数が多い」とのクレームもあります。改善していかなければ…。
 今月号のネタは①9月のニュースを振り返る、②業界の動向、③ブログを開設したこと…です。
 社内報をアップしたいところですが…。”Your eye’s only”の部分が多く、ご容赦下さい。
 情報発信は本当に大切です。


仕事全般Comment

焼却炉で石膏リサイクル?

 今日は近隣のお客様2件と打合せを行い、先週に引き続きデスクワークです。
ある方から、『石膏ボードから分離した石膏を消石灰の代わりに焼却炉で使えないか?』との質問を受けました。
 ご存知の方もいると思いますが、焼却炉で石膏は使えません。
 消石灰は「水酸化カルシウム」または「炭酸カルシウム」のことを差し、石膏は「硫酸カルシウム」です。当然、化学式も違います。
 焼却炉で石灰を使うのは主として硫黄酸化物(SOX)の抑制のためで、石灰を入れることにより化学反応で硫黄分が吸収され、副産物として「石膏」が出てきます。
それゆえに石灰の代わりに石膏を入れても化学反応は起こらず、SOXの抑制はできません。 
 また石膏は800℃以上で加熱すると、硫黄とカルシウムが熱分解を起こし、SOXが出てしまいます。以前に某セメント会社が廃石膏ボードをそのままロータリーキルンで焼却し、無水石膏にしてリサイクルする、という計画を実行しましたが、規制値以上の亜硫酸ガスが出てしまい、当局から大目玉を食った事例もあります。
 石膏のリサイクルは私共にご相談いただければ、可能な限りご回答します。
私共は分離装置を製造販売する「機械屋」ですが、ただの「機械屋」ではありません。


廃石膏ボードリサイクルComment