あゆむ社長のブログ

社長ブログ

震災木くずを破砕→チップ化し、がれき堆肥に再利用

本日付の河北新報によると、宮城県石巻市は被災した家屋の建材や流木をチップに破砕し、市営牧場内に敷設する対策を進めているとのこと。
敷設する場所は牧草が生えない荒廃地約6ha。
市内のがれき収集現場で分別後、破砕処理したチップを運び入れ、重機で土と交ぜる。微生物の働きで分解、堆肥化させる計画。
市当局では当初は震災木くずのほとんどを焼却処分する予定が処理が間に合わず、未使用の放牧地での堆肥化を発案した。
震災地域の震災廃棄物の処理→リサイクル促進には壁が多く、計画通りに運ばないと聞きます。
塩害や他廃棄物の混入等の課題はあるにせよ、首尾良く運ぶことを祈っています。
廃棄物のリサイクルは民間ベースでも積極的に研究→事業化していますが、一般論として、原料は「元廃棄物」であり、リサイクル手法の透明性とリサイクル品の安全性を事前に行政に提出し、理解を求めなければなりません。
記事にあった事例は市当局の発案から進んでいることで、民間の発案では簡単にコトが進まないことも事実。
民間業者各位も自社の強みを活かし、いろいろなリサイクル手法を考えています。
行政の方々にも『性悪説』で扱うのではなく、建設的に指導していただきたいと思っています。


廃石膏ボードリサイクルComment

Facebookに手を出してしまいました…

昨夕同友会仲間の事務所でよもやま話をしていた勢いで、ついに自身のFacebookを開設しました。
twitterデビューの時もそうでしたが、機能等を全く理解しておりません。
幸いなことに三重県中小企業家同友会の多くの仲間が既にFacebookで様々なコミュニケーションを図っていることもあり、彼らにご指導をいただいて徐々に慣れていこうと考えています。
源氏名ではなく、『渡部 歩』で開設しております。よろしければ友達になって下さい。
私のSNSのイメージは「twitter<facebook<ブログ<自身(自社)のHP」というもので、上手く商売に繋がればと考えています。
某国で革命が起きた要因となったFacebookのポテンシャルに期待しています。
蛇足ですが、先日youtubeで『ふぞろいの林檎たち』を見ました。
今から30年前のドラマですが、私の中の青春ドラマ(演者がめちゃくちゃ若かった!)。
当時は携帯電話やメールなど存在せず、話のタイミングが合わず当事者間で誤解があったりすれ違いがあったりの内容でした。
今のような携帯電話を含むコミュニケーションツールがあれば、あのような名作は作れなかったのだろうとしみじみ思います。
便利になって良くなったことと、良くなり過ぎて味気無くなったことの両者を痛感しています。


雑記Comment

梅雨らしい梅雨が続く

6月に入り、連日雨模様。
季節外れの台風襲来は別として、今年の梅雨は例年に無く梅雨らしい天候が続いています。
雨が続くと気分が滅入るし、奥様方は洗濯がはかどらない。
雨が続くと廃石膏ボードリサイクル施設も稼働率が下がります。
受け入れ時にどうしても廃石膏ボードが湿ってしまうからです。
当分の間は各ユーザー様は受け入れの工夫をしなければなりません。
弊社製装置を含め、世にある分離装置は全て乾式であり、湿った廃石膏ボードの処理は著しく効率がダウンします。
弊社製装置の場合は湿気が多いと、紙に石膏が通常以上に混じる現象があります。
この季節は普段以上に装置の維持管理に努めて下さい。


時事Comment

廃石膏ボード+海中バクテリア=硫化水素発生?

5/26付朝日新聞で震災被災地の悪臭による健康被害の懸念に関する記事が掲載されていました。
記事には悪臭問題に詳しいR大学の環境工学専攻の某准教授の指摘で『石膏ボードが海水や泥をかぶって放置されると、海中のバクテリアの作用で有毒の硫化水素が発生することもあり、頭痛やのどの痛みなど身体に影響を及ぼす要因にもなりうる』というフレーズがありました。
私見ではありますが、嫌気性菌は海中では問題にならないと考えます。
(独)国立環境研究所研究報告第188号「安定型最終処分場における高濃度硫化水素発生機構の解明ならびにその環境汚染防止対策に関する研究」では硫化水素(H2S)発生のメカニズムとして…
(1)硫酸塩(S)の存在
(2)硫酸塩還元菌(嫌気性菌)の生存
(3)硫酸塩還元菌の基質となる有機物の存在
(4)滞留水の存在
(5)嫌気性の環境の存在(無酸素の状態であること)
…を挙げており、これらの要件が全て満たされた場合に硫化水素が発生する(一つでも欠けると発生しない)とされています。
石膏ボードの主原料である石膏は化学式はCaSO4・2H2O。「S」があることでも分かるように、硫黄分を含んでいます。
直訳的には硫酸塩が存在していますが、他の(非日常的な)要件が合致しないと硫化水素は発生しません。
以前に松江のビジネスホテル新築の際に地下に無理やり残していた廃石膏ボードから硫化水素が発生したことや、最終処分場から硫化水素が発生していた事実はありますが、嫌気性状態や硫酸塩還元菌が生育するPhを変えれば、硫化水素は発生しないものと思います。
“震災ゴミや廃石膏ボードが有害なものである”という変な話が広まらないよう、関係機関で情報発信や啓蒙活動を行っていただきたい、と切に思います。
被災地では震災ゴミや加工工場から流れ出た魚や収集しきれない生ゴミが大量に残っていることは事実。
夏本番を迎える前に悪臭が無くなることを願って止みません。


廃石膏ボードリサイクルComment

moni様へ;

以前の書き込みに対し、コメントをいただきありがとうございました。
いろいろお話をお聞きしたいと思います。
一度弊社までご連絡下さい。
お電話をお待ちしております。


廃石膏ボードリサイクルComment